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2004年 12月 17日
先週の土 日 月は 上の三イベントで大忙し。
まず ハウル。まず第一印象は 意外と原作に忠実なのだなあ と吃驚したこと。 一度解体して再構築するという これまでの宮崎さんのやり方では もっと変わるのかなと思ってましたが 要素としては原作のものも 意外とふんだんに入っていますね。 (かかしのカブもいるし 犬のヒンも犬人間から来たのかな) 荒れ地の魔女が 途中で力をなくしてしまうあたりから だんだんと話がぐちゃぐちゃになってきて あ 宮崎さんらしさが出て来たかなと。 とにかく観客を飽きさせずに 最後までひっぱることはできる 質の良いエンターテインメント作品にはなっていると思ったけれど 自分はこれを3ヶ月後くらいにまた観たいと思うのかどうか 今の時点では コメントは差し控えたいのが本音。 でも 楽しい要素はふんだんに入ってます。 個人的に 観て損はしないと思う。 石井克人さんという映画監督が著書『ためにならない映画の教科書』で 『千尋』を観たときに 「先読みが出来ないでただ引っ張られていく感じが 面白い」という書かれ方をしていて 宮崎さんのスタイルはそっちへと 変化しているのかと ようやく納得できました。 ただ 本当にこの作品賛否両論なのですね。 「みなきゃよかったよー」と言っている方も、、、。 うーん。
by crowsw
| 2004-12-17 11:42
| アニメーション/animation
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