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2007年 06月 02日
5月後半に 二つ目が芽吹き
せまいプラスティックの容器に ちょっと窮屈そうに並んでいた かお豆ズ ですが わたくしが 数日北海道に行っている間に さらに 大きな葉を傘のように広げるようになりました。 このあたりになると もうお顔はしおしおです。 というわけで 大きなお家へ引っ越しをしていただきました。 根は こんなにぎゅうぎゅうだ。 拷問だ。気の毒に。 深めの鉢に 赤玉石と培養土をつめ 直接 苗に触れないように 苗を植える若干手前で 肥料を撒き そこにさらに薄く培養土をかぶせてから 苗を植えます。 裏庭のラティス近くにおきましたが 話によれば この白なた豆というやつは 5メートルほども伸び 巨大な実をぶら下げるのだそうで どのようにはびこるのか 期待と不安のいりまじった気持ちで 見守ろうと思います。 ちなみに こんな なた豆専門サイトを見つけたんですが 白なた豆と亜彼方豆の見分け方などの 役に立つ情報もありながら あなたが赤なた豆(こちらは毒性があるのです)をもらったら どうしますかアンケートみたいな いつ だれの役に立つのか 分からない記事も、、、(^^;) http://blog.goo.ne.jp/nata_mame/ 『二つ目』すぎたから 次に狙うは『真打ち』だな。 #
by crowsw
| 2007-06-02 18:35
| 日常スケッチ/sketch etc.
2007年 06月 01日
お知り合いの作家さんや批評家さんが参加している
アニメーションを新しく捉えなおそう というグループ animations(アニメーションズ)が 正式に活動を開始しました。 アニメーションって まだまだ世に認知されていない事が多いのです。 アニメって言う言葉を聞いたら やっぱりジブリとかマッドハウスの イメージであったり もしくはオタク文化の象徴としての萌え系が ぱっと浮かんでしまう人が多いでしょう。 でも NHKやコマーシャルなどを日々の糧にして 作品を作っている 個人作家の方の作品も たくさんあるのです。 世界でも 商業的な活動もしつつ 自分の作品を制作しているアーティストは 大勢います。 日本では なんとなく アーティスト肌のアニメーション作家と 商業アニメ畑の出身の人たちの間に すきま風が吹いたりして来たようで 分断されている印象も 多少受けるのですよね。 で animationsは アニメーションを いわゆるテレビや劇場用などの商業アニメと 個人作家系の方の作品を指すアートアニメーションと分けずに アニメーションらしいアニメーションって何だ?って 考えていこうという取り組みだそうです。 メンバーは山村浩二さん 荒井知恵さん 大山 慶さん 和田 淳さん 中田彩郁さんという作家さんと イラン・グェンさん 土居伸彰さんという研究者の方によって 構成されています。 animations HP なまけものな私は 昨今の新しいアニメーション作品情報を 土居さんの批評や紹介文に頼ってしまおうと 期待しておるんですがねえ。 #
by crowsw
| 2007-06-01 13:53
| アニメーション/animation
2007年 05月 28日
NHKミニミニ映像大賞のグランプリご褒美として作らせていただいた 最新作の放映時間が決まり始めました!(決まったって書けないのが辛いですね(^_^;)。何せ一分の放送枠の告知映像なのでぎりぎりになるまで放送予定が分からないのです。)
今週からはBSで 来週からは地上波で放送開始です。 以前と同じく一分にも満たない超短編ですが お時間のある方は観ていただければ幸いです。 5/28 05:59 BS2 5/28 09:54 BS-hi 5/28 16:44 BS-hi 5/29 11:53 BS2 5/30 01:44 BS-hi 6/1 05:59 BS2 6/1 11:56 BS-hi 6/2 17:53 BS-hi 6/3 14:39 BS1 6/3 20:59 BS2 #
by crowsw
| 2007-05-28 01:01
| アニメーション/animation
2007年 05月 13日
あしたのんきさんから
先に頂いた『かお豆』。 芽が出ました。 一週間ほど前から 水をやったりやらなかったり とてもいいかげんな世話の仕方をしていましたが それでも なんとか芽は出てくれました。 もらったときのままの 小さなプラスチック製の鉢が 風で倒れないように おおきな器にちょこんと入ってます。 その鉢から にょっきりと大きな頭をふりふりでてきたのが かお豆。 かお豆には ちょっとした魔法がかかっていて 芽が出たときに 思わずにっこりしてしまうのです。 これが その魔法。 はにかんでみる。 どーも。 こんにちは。 ねむくなっちゃった。(裏面) 実はもう一人いる。 これ ちゃんと育てると5メートルくらいになるんですって。 ちゃんと豆も取れるそうですが 魔法は一代限り。 5メートルなんていわないで もっともっとのびて ぼくを どこか遠くへつれてってください。 #
by crowsw
| 2007-05-13 23:01
| 日常スケッチ/sketch etc.
2007年 05月 09日
登場人物:
ヒデト:当冊子の大編集長 大活躍 krbk:いつももの静かで頼りになる 妖精 香川:打ち上げの酒が目的の 遊び人 ケケ世:熱血用心棒 実は もう一つの名前がある けん爺:マンガのペン一本で世の中を切る 浪人 白樺:宮沢賢治の世界を展開する さすらいの旅人絵描き ぬかたに:別次元の時間に生きている 詩人 宇宙人 きっと地球のことを調べてる のんき:アニメーション剣豪 腕に覚えあり ひとがた:バサシ大阪代表 もんのすごい絵を描く妖怪 さちよ:この日記書いてます 町娘 さて当日の朝。 ここ数日の睡眠時間数時間 最後の大詰めで完徹をしたにもかかわらず 作業的にはほんとうにぎりぎりで 自分の担当分が仕上がる。 待ち合わせ時間の9時を30分過ぎての会場到着でした。 遅刻仲間は krbkさん 白樺さんです。 いつも遅刻しないこの3人が 今日ばかりは珍しいなーと思っていたら 原因が分かりました! 遅刻魔のぬかたにさんが 時間通りに来たためです。 ヒデトさんによると 普段慣れないことをしたため 時空が歪んだのだとか。 そうか いつもの2時間遅刻は みんなの分を引き受けてたのか! 会場内に入る参加者の数が 半端じゃありません。 それから 会場の外で待ってる人も 凄い行列! コミティアはいつもは ホールを一つだけ使ったこじんまりしたイベントなんですが 今回ばかりは広さ2倍 3000サークル分のスペースがあったみたい。 こんなに創作系の活動をしている人が、、、 と思うと なんだか圧巻でした。 他のサークルがすべて会議用長机に椅子という きわめてフツーの配置の中で 二畳分の畳に座り込み 机を丸く囲んで 紙を折っている怪しげな一団が。 誰かと思ったら これですよ。バサシサークル。愛すべき私の仲間たち。 何をしてるのかと思ったら 作業が終わってないのんきさんの分を 総出で手伝っているのでした。 畳の上に上がって お手伝いに参戦すれば なんかいつもの飲み会みたいに いやそれ以上に 不思議と気分も調子づく。 幼稚園の子供が遊んでるときみたいに なんか こうはしゃぎたくなる。 完徹でもうろうとした頭で 抑制も何も利かんので ちょっとやりすぎたかもしれない。反省。 ケケ世さんが来てない。 10時頃の時点で 原稿が全部揃ってないことに気づき どうしよう ケケ世さんの分は外しちゃって先に製本し あとから 差し込みにしようか? でも 待った。 待って良かった! 10時半ごろ やってきた原稿は やきもきしながら待ったかいのある一品でした! これは ケケ世さんの分は トップに持って来ちゃおうということにして 他の担当分を 一まとめにする準備をしてるところ。 長机の回りを かごめかごめ のように ぐるぐる〜と回りつつ 順番にそれぞれのパーツを拾い上げていきます。 なんかね この人たちはね 作ってる間すらも お祭りなんです。うふふ。 それに ケケ世さんの分を置くとこうなる。 流石にパワーあるよね。ケケ世さんの絵は。 そんなわけで 開場の11時が来ても 作業中という なんとも情けない状態に。 入って来たお客さん達は 怪訝そうな面持ちで 通り過ぎていったなあ。 畳 目立つし。 開場からしばらくして完成した バサシ本。 机なんか要らないじゃんと 畳の上にぶちまけて販売しちまう事に。 担当分の順番選びも どんなディスプテイで販売するのかも テキトー っちゅうか インプロっちゅうか ライブできたえたヒデトさんならではの 『臨機応変』な采配。 それで いい感じにまとまってしまうから不思議なのです。 このグループは。 どっとおしよせた客足が 一段落したのは 会場から1時間後くらい。 その間 バサシ本は売れる売れる!! 1000円と値札を付けた 高めの本ですが 中身見て 気に入って買ってくれる人が 絶えず来てくれるとは、、、。 何とも言えず 嬉しい気分に。 っていうか 買った人にしても バサシのメンバーが8人も9人もぞろぞろ周りにいて 「お買い上げ有り難うございまーす!!」って連呼してて 吃驚したと思うんだ。 香川さんの呼び込みも コミティアにしては不思議な光景だったとか。 となりは ケケ世こと笹井一個さんのブース。 のんきさんひとがたさんわたしと それぞれ個人の品物を置かせてもらいました。 のんきさんはバラバパラマンガや顔豆(顔のついた豆が発芽する!) ひとがたさんは濃紺のおしゃれな個人誌 『かいのまくまち』。 のんき氏 ひとがた氏 わた氏 わたくしのは色々な印刷上の困難から 7部しか販売していなかったのですが バサシを見本誌テーブルにおいてくる間に 完売。 なんとなんと。 値段の500円が比較的割安(?)だったためかも。 ずいぶん迷った挙げ句決断したお値段だったのですが 「あれでは 午後から来た人が買えないじゃないですか!」と 嬉しい怒られ方をされました。値段設定は しかし 難しいよ。 白樺さんも途中から 設営。 イーハトーブ世界を繰り広げておりました。 彼のブースには 惚れ薬の魔法でもかかっているのか 常時女の子が集まっているんだ。 写真は 全然関係ないけど 持って来たおもちゃであそぶ 編集長とひとがたさん。 なんかこの二人は 息がぴったりですな。 普段忙しいゲーム会社の友人に会えたり プロの漫画家さんやなかなか会う機会のない方と再会したりで 貴重な機会だったのですが 人に会っても じっくりと話す ということが なかなか難しい場ですね コミティアは。 パワーアップしたコミティアも 一応見て回ったのですが消化しきれず。 自分の好みのサークルは 一体どこら辺に集まってたのだろう、、、? やっぱり ティアズマガジンを買わないと だめだよなあ、、、。 コミティアそのものの熱気と バサシグループのお気楽な盛り上がり 加えて ここ数日の少ない睡眠時間による頭モーロー状態が ナイスにミックスされて 一度も冷静になる事なく もやもやと嬉しい事楽しい事満足いかなかった事など色々考えていたら 怒濤のように時間は過ぎ もう終了〜。 気づけば バサシ本は完売。 販売分は39冊もあったのに 1000円なんて高値だったのに。 すごい!俺たちリッチだ!! 最後の一時間は 差し入れのおかしを食べてくつろぐ畳人。 なんか この一日はなんだったんかなあ、、、と 思いながら なかなか整理できないでいるんですが 「バサシ本完売おめでとう!!ビールが美味かったね!」 とかなんとか言いながら そのまま 日常にもどってしまいましょう。 整理を付ける とかいうことは 面倒くさくなったので もうしません。 やめた。 写真は 片付けの最中に いきなり何かを思い立って マント翻して去っていく 編集長。 さわやかな午後のビックサイト。 そして 飲み。 3万9000円の売り上げで温まった懐に安心していたら レシートの数字は 非情にも 6万6千円 と。 ヒデト大編集長 ピーンチ!!! と いったところで 長い日記はおひらき。 お後がよろしいようで。(よろしくない?) #
by crowsw
| 2007-05-09 13:30
| 絵/Illustration
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